Ableton Live 9 DAW レビュー

レビュー

Ableton Live 9 を入手♪

発売が2013年3月なので、使用している方も多いと思いますAbleton Live 9 Suiteです!

今だからこそのメリットは、Ableton Live 9の情報の多さ。困ったときにはサイトや動画がたくさんあるので助かります。すでに購入に至るまで、いくつか参考にさせて頂きました。

今回は簡単なレビューとインストールまでを備忘録としてメモしておきます。

Ableton Live 9 Suite フルバージョン!

Ableton Live 9 は「Intro」や「Standard」「Suite」「アップグレード版」「アカデミック版」「ダウンロード版」「BOXバージョン」「コンプリート版」などいろいろなことになっていて、呼び方も複数あって少し戸惑うかもしれないです。
このレビューについては、Suite フルバージョンの完全版となっています。

パッケージを開けてみた。

まず目についたのは、パッケージの表に現れた凹文字。

ネット上の写真などでは気がつきませんでしたが、Ableton Live 9の説明とAbletonインストゥルメント、エフェクト、Max for Liveが付属、機能などが記載されていて、こだわりを感じます。

そしていよいよパッケージを開けると、ラフな感じのスタジオらしき録音風景の写真にぐっときます。
音楽をする人間にはたまらない空間ですね。

中を開けるとカラフルなディスク6枚とリファレンスマニュアル、ステッカー、体験版のディスクが入ってました。

Ableton Live 9 インストール

「はじめに」とか「スタートガイド」みたいな小冊子などが付いてると助かるのですが、
先ほどの1枚目のディスク「Installation Disk」をPCに入れてみると、インストールが始まりました。
ホッ。

ひとこと

「ライブでプレイできる」「リアルタイムで編集できる」など、他のDAWとは違うオリジナリティをはじめとして、この時点でもAbleton Liveの印象は独特の個性がありますね。

「再生のみなら誰でもいつでも使える」とか、使い方についてもレッスンやインフォビューが常備してるなど、とても考えられてると感じます。

デザインもこだわるところは素晴らしい完成度ですが、マニュアルは素朴。これは日本版のみかな。インクの濃淡があったりして。ご飯でいうところの「おこげ」のようで、この懐かしい感じのマニュアルは好きです。

ともあれ使用している先輩にならいながら、どこまで使いこなせるか楽しみなAbleton Live 9 でした。

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